グリーンスムージーミキサー人気ランキング

グリーンスムージー用に使える人気のミキサーと言えば、国内メーカー「パナソニック」のファイバーミキサーシリーズです。このシリーズが人気となっていった理由は、国内メーカーならではの作りの丁寧さ・確かさへの信頼と、価格・パワー・ボトルのサイズ・安全性などのバランスが非常によいことが大きかったでしょう。

そして2013年にリニューアルされて、シリーズ全4機種全てのミキサーに登載された「スムージーバー」によって、葉物野菜をふんだんに使いながらも、水を加える量は少なくても、ミキサーの空回りに悩まされることなく、濃厚なグリーンスムージーが作れるようになりました。グリーンスムージー用のミキサーとしては、必要十分な機能を兼ね備えることになりました。

パナソニックのファイバーミキサーシリーズはここが違う。

• スムージーバーを標準装備。
• 安全装置がしっかりしている。

さらに、価格がお手頃、パワーも良し、安全性も抜群、ボトルサイズも十分です。さらに取扱説明書にのせられたレシピ集も充実していて、家庭用氷をミキサーにかけてカキ氷を作るレシピなども紹介されています。ミキサーを回している最中の音については、（個人の感じ方によって様々ですが、）静かであるとして評価が高いです。

価格の安い機種から順に、下位機種から上位機種へと全4機種を紹介します。まずは、2013年モデル、次に2014年モデル、それぞれ4機種のラインナップがあります。

バイタミックスのミキサーを特集解説していきます。また、安く買える通販ネットショップの比較も行います。

いわゆる「バイタミックスのミキサー」と呼ばれるアメリカ・バイタミックス社のミキサーは、グリーンスムージーを作るためのミキサーとしては、最高峰に位置づけられます。レストランなどの業務用としても広く使われ、芸能人やテレビなどでも話題になるミキサーです。

バイタミックスのミキサーはここが違う。

• 圧倒的パワー（アボガドの種も粉砕）。
• 大容量2000mlのコンテナ容量。
• 摩擦熱から暖かいスープも作れる。（生のコーンからコーンポタージュなど）
• 氷も余裕。
• タンパー（かき混ぜ棒）を標準装備。
• アイスも作れる。
• コンテナが軽くて丈夫なコポリエステル製（ガラス製ではない）。

いわゆる「バイタミックスのミキサー」とは「TNC5200」のことで、日本での正規販売品はこの「TNC5200」のみです。アメリカからの平行輸入品という形で、TNC5200以外の機種も手に入れることができますが、保障の問題がありますので日本の正規販売品がおすすめです。TNC5200では7年保障が基本付属します。カラーは３色のバリエーション（赤・黒・白）があります。

国内メーカー「テスコム」のミキサーは非常に人気があります。その人気ぶりは、ミキサーのカテゴリで2013年にして8年連続メーカー国内シェアNO.1になっているほどです。

低価格帯ながらも、ボトル容量やパワー、収納時のコンパクト設計などトータルでコストパフォーマンスが高いミキサーを発売しているためでしょう。パワーは強くはありませんが、テスコムのミキサーシリーズは低価格帯なのが特徴の一つです。

また商品の入れ替えなども頻繁で、今年も新たに2つの機種を新たに発売しています。今回発売されたのは、テスコムのミキサーシリーズ初の、いままでよりもパワーが強いモデルになります。パワーの目安となるワット数でみると240w。（いままでのテスコムのミキサーシリーズは全て180wでした。）この240wという値は、パナソニックのファイバーミキサーシリーズとほぼ同格ということになります。

新たに発売された２機種は、このパワーの強化にともなって値段も今までの低価格路線からはずれ、そこそこのお値段になっています。

テスコムのミキサーは非常に人気がありますね。口コミなども特に多い。実は12年連続でシェアが1位なんだそうです。2017年時点で国内でのミキサー部門において。12年連続というのは本当にすごいですね。

なぜこんなに売れているのかやっぱり安さと機能のバランスでしょうか。とにかくお手頃、そして家庭での通常使用に満足できる性能。容量も大きく、収納もコンパクト設計、いいバランスで作られたミキサーです。

特に人気があるのがメタリックなデザインのミキサーです。2017年現在では、そのメタリックタイプのミキサーがバージョンアップされて発売されています。スイッチのオンオフが、ボタンタイプからノズルタイプに変更されたりしています。